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2018年1月からつみたてNISAが始まります!

金融庁の「長期・積立・分散投資に資する投資信託に関するワーキング・グループの報告書」
によれば、
1995年から20年間の米国と英国と日本の家計金融資産の推移を比較すると、
米国は2.32倍、英国は1.63倍と増加しているのに対し、日本はわずか1.15倍しか増えていません。

日本の家計金融資産(約1700兆円)の52%(約900兆円)が現預金といわれ、
米国英国に比べ株式や投資信託などのリスクをとった資産の割合が低く、
そのため家計金融資産の伸びが低いとみなされています。

また、2014年にNISAが始まり、着実に普及してきたといわれますが、
実際にはその半分以上が、
一度も買付が行われていない非稼動口座だそうです。

そこで、家計による小額からの長期・積立・分散投資を税制面から促進しようと、
2018年1月より「つみたてNISA」が創設されました。

投資は、まとまったお金がないからできない!
具体的にどのように金融商品を購入したらよいかわからない!
金融商品の購入や取引を行う時間的なゆとりがない!

これらの理由で、資産形成に投資は必要だと思うが、最初の一歩を踏み出せない人が多いと思われます。
そんな人達の背中を押したい!と「つみたてNISA」は創設されました。

今までのNISAとつみたてNISAはいずれか一方を選ぶことになりますが、
その大きな違いは、年間投資上限額と非課税で持ち続けることのできる期間、非課税枠です。

                            一般NISA        つみたてNISA
年間投資上限額                 120万円            40万円
非課税で持ち続けることのできる期間      5年間            20年間
非課税枠                      600万円           800万円

NISAとあわせ、運用益が非課税であることプラス掛金が全額所得控除となるiDeCoも利用すれば
本来税金として納めるはずの20%ほどの運用益が、手元に残ったり再投資に利用できるのです。

運用をするうえで考える大切なことは、
自分はどれほどのリスクに耐えられるか?と、
運用にかかるコストをしっかり把握することです。

運用にまわせるお金がなかなか準備できない状況であればあるほど、
開示されている運用に関するコストを比較検討し、
非課税制度を最大限に活用していくことが大切です。

まずは、始めてみて運用の腕を徐々にあげていきましょう!
家族のなかで、NISAを利用する人、つみたてNISAを利用する人と使い分けることもいいでしょう。
人生のどの位置にいて、運用できる期間はどのくらいあるか?を考えて使い分けましょう。

AIなどがどんどん進化して、仕事も生活環境も凄まじい勢いで変化しています。
どんな状況でも家族みんが健康に笑顔で生活できるように、
知識を得て、それを知恵に変えていくことが必要です。

みんなで豊かになれるように考えて行動していくことが、
これからの時代を生きる私達に必要なことだと思います。
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プロフィール

ファイナンシャル・プランナー 横山純子

Author:ファイナンシャル・プランナー 横山純子
富山市在住
6月5日生まれ
血液型:B型

CFP(日本FP協会認定)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引士

ハウスメーカーに18年半勤務後
不動産会社に8年勤務
2010年独立

屋号:サンク∞マネー 

〒930-0866
富山市高田527 情報ビル5F

E-mail:yokojunn@gmail.com


マネーバランスFPは、

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心豊かに生きることができるよう、
末永くお手伝いをしていきます。

日本マネーバランスFP協会
http://www.jmbf.jp/kyokaiinnosyoukai.html#fp

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